久しぶりに仙台に遊びに行って来ました。
友達に教えてもらったカフェが素敵だったので、ご紹介したいと思います。
仙台駅そばにあるカフェ「青山文庫」。
ビルの上にあるのですが、隠れ家っぽくて入口からしてイイ感じです。
ちょっとレトロな雰囲気を醸し出してますね。
なぜ青山なのかは謎ですが(笑)、東京でいうと中目とか恵比寿あたりにありそうな雰囲気です。
いごこち満点&お洒落な青山文庫
中に入るとスタッフさん達が、これまた感じが良いんです。
ユニフォームは、なぜかつなぎ風。
少し暗めで、ウッディで席間隔はゆったりめ、女子率が高いです。
仙台駅から近いのに、別世界の雰囲気がするカフェです。
カウンター席もあるので、お一人様もウェルカムです。
時計がたくさん掛かってます(笑)。この壁だけで5個かかってていました。
青山文庫はメニューがカワイイ!
メニューが、これまた手書き風で可愛いらしいんです。
食事のメニューも充実しています。
イラストで分かりやすく説明してくれているので、出てきてから「イメージと違うな~」ってこともなくて親切ですよね。
軽食もOK。
トーストが色々ラインナップされています。
お酒もあります。
食事の後だったので、スイーツを食べました。
まず、コーヒーフロート。
アイスが盛り盛りです!
800円ですが、これだけのボリュームなら安いですね~
シフォンケーキは抹茶のソースとココナツミルク。
これは正直イマイチでした。
なぜかと言うと、シフォンが固かったんですっ。
フワフワしていないので、美味しくない。
シフォンケーキって、やっぱりフワフワ柔らかくないとですよね。
そしてて、抹茶のソースも美味しくない。
抹茶が薄くて、確かに色は緑だけど、抹茶の味があまりせずでした。
うーむ、残念。
友達が頼んだのは、1日3食限定のアイスコーヒー。
味が薄くならなず、ずっと冷たくいただけるのがウリです。
紅茶バージョンもあるのですが、売り切れでした。
こんな感じで自分で熱いコーヒーを注ぎます。
グラスにはコーヒーの氷があり、下の器に普通の氷が敷き詰めてあって、冷やすのでずっと冷えてて、なおかつ味も薄まらないという訳です
ですが、友達曰く、途中で下の氷が解けきってしまい、ぬるくなってしまったとのとでした。
ちょっと辛口なことも書いちゃいましたが、基本的には好きなお店です。
雰囲気もサービスも良いし、コーヒーフロートは満足でした。
そして、コーヒー自体も美味しい!
営業時間も遅くまでやっているので、私のような旅行者には使い勝手が良くて便利です。
お洒落カフェ「青山文庫」に再訪しました!
青山文庫に再訪したので、記事を追加します。
かき氷も始まったので、こんなディスプレイも。
相変わらずにぎわってます。
お一人様だったので、窓辺のカウンター席。
本がたくさん並んでいます。
お水はワゴンで運ばれてきて「レモン入れますか?」と聞かれます。
今回頼んだのは、モヒートとマカロニグラタン。
前回はスイーツだたので、フードにしてみました。
グラタンはアツアツで美味しいです。
これはオススメ♪
モヒートは、ちょっと甘い。
やはり、カフェではカクテル系は頼まない方が良いですね。
コーヒーにすればよかったと後悔。
居心地とサービスは初回同様、良かったですよ。
お洒落カフェが履きな人には、仙台に行ったらぜひ寄って欲しいカフェです♪
■青山文庫
住所:宮城県仙台市青葉区中央2-1-27 ever-i中央ヒビル 5F
電話:022-209-5115
営業時間:[月~木・日] 11:00~24:00(L.O 23:00) [金・土・祝前日]11:00~翌3:00(L.O 翌2:00)
定休日:無休
おまけ:行けなかったお洒落カフェ「オーパス」
友達からオススメされて、営業時間が終わってて入れなかったカフェ、オーパス。
すごくわかりにくくて、隠れ家っぽいのが良い感じです。
この廊下を突き当たって、さらに階段上って、プレハブっぽい建物のなかにあります。
看板も小さいので、見逃さないように注意ですね。
ですが、今回は残念ながら入れなかったので、次回トライしようと思います。
こちらのカフェは今回は入れず、本当に残念でした。
■カフェハヴントウィーメットオーパス (cafe haven’t we met opus)
住所:宮城県仙台市青葉区中央2-2-29
電話:022-263-0581
営業時間:[月・火・木~土] 11:00~23:00 [日・祝] 11:00~20:00 ※しばらくの間、20:00までの営業。
定休日:水曜日
仙台の関連記事