神楽坂にオープンした話題のフレンチレストラン、アロム(AROMES)に行ってきました。
何が話題かというと、かつて一世を風靡したフレンチレストラン「オー・グー・ドゥ・ジュール」グループを率いた伝説のサービスマンの岡部さんが支配人なんです。
フレンチ好きなら、岡部さんの名前は知っている人も多いかと思います。
最近、「神楽坂に出来たフレンチにいらっしゃる」と噂を聞いた友達からのお誘いでランチに行ってきました。
最寄り駅は、大江戸線の牛込神楽坂です。
アロムは落ち着いた大人のフレンチレストラン
店内は落ち着いた雰囲気。
ゆったりした空間で大人のフレンチですね。
ワインのインポーター「ヴィノラム」が運営しているそうで、ワインセラーも立派です。
まずは、泡で乾杯。
ランチは5,000円と7,000円の2コースあります。
初めて来たので、今回は5,000円の方にしてみました。
アミューズは2皿です。
1皿目は、3種のマッシュルーム。
フレッシュ、チュイル、クリームの3種です。
2皿目は、ベーコンとコンテのクレームブリュレ。
ワインはグラスで色々いただきました。
白はグリューナフェルトリナーから。
暑い季節、お昼に飲むにはピッタリです。
前菜1皿目は、懐かしい!野菜のテリーヌ。
オー・グー・ドゥ・ジュールのスペシャリテです♪
13種の野菜を使っていて、鮮やかで見目麗しい一皿です。
続いてのワインは、アルフォンス・メロのサンセール。
前菜2皿目は、温かい前菜。
鶏と牛のダブルコンソメのスープと赤座海老とお野菜です。
スープは後から注いでくれます。
素材は季節ごとに変えていくそうです。
コート・デュ・ローヌの白。レイモン ユッセリオ。
メインは魚か肉から選べるので、お魚にしました。
徳島産平目のポワレ。ソースはロックフォールです。
アオリイカや蕪、山菜と一緒にいたただきます。
赤は、パロミロのムルソー。
チーズもいただきました。
リバロ、ヴァラセンセ、トムドナポレオン。
デセールはパンナコッタ。
〆は、プチフール&コーヒー。
伝説のサービスマンと言われた岡部さんのホスピタリティは健在です。
若きシェフ永瀬さんのお料理も美味しかったです。
これからますます楽しみなレストランです。
また、お邪魔しようと思います。
■Restaurant AROMES(レストラン アロム)
住所 : 東京都新宿区袋町3番地 神楽坂センタービル1階
電話 : 03-6228-1449
営業時間 : ランチ11:30~15:00(L.O.13:00) ディナー17:30~22:00 ワインバー22:00~26:00
定休日 : 無休
アクセス:都営大江戸線 牛込神楽坂駅A3出口/東京メトロ東西線 神楽坂駅1番出口/東京メトロ有楽町線・南北線 飯田橋駅 B3出口/JR飯田橋駅 西口