今回のハワイ旅行で行ってみたかったのが「カヴェヘヴェヘ(Kawehewehe)」。
パワースポットとして有名です。
カヴェヘヴェヘ(Kawehewehe)の場所はどこ?
場所はワイキキビーチの西側、ハレクラニホテルの前あたりです。
ハレクラニホテルのレストラン「ハウス ウィズアウト ア キー」前の海岸なので、マーキングはレストランにしてあります。
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ビーチの入口にカヴェヘヴェへ(Kawehewehe)のサーフボートの形の看板があります。
Kawehewehe(カヴェヘヴェヘ)と書かれていて、歴史が英語で書かれています。
ワイキキの語源は、ハワイ語で水(ワイ)が 湧く(キキ)場所を意味しています。
約200年前は、あちらこちらで水が湧き出す湿地帯。
海水と真水と出合う地は、霊力=「マナ」と呼ばれる神聖な場所なんだそうです。
その中でも、山から降りてきた雨水湧き出したというハレクラニ前の海が強いパワーを持っているとされています。
今でも痛みや病気や痛みが和らぐパワースポットとしてカヴェヘヴェは有名です。
Kawehewehe(カヴェヘヴェヘ)の海の色はとても美しく、他のビーチとは違っていて特別な場所なんだと感じます。
特に朝のお散歩はオススメです。
まだ人も少なくて、のんびり歩けます。
朝日を浴びながら波の音を聞いていると、本当に清々しい気持ちになれます。
朝の散歩をしていたら、とてもきれいなエメラルドグリーンの石を拾いました。
お守りとして持ち帰って大切にしています♪
Kawehewehe(カヴェヘヴェヘ)からワイキキビーチのお散歩!
ワイキキビーチの方までくると早朝とはいえ、人が多くなってきます。
ザ・ハワイの雰囲気ですね(笑)。
カヤック?に乗っている人も。
ハワイの英雄「デューク・カハナモク像」は必見!
ワイキキビーチの真ん中あたりに、サーフィンの父として有名なデューク・カハナモク象があります。
デューク・カハナモクはハワイの英雄で、1912年からオリンピック3大会でナント!3個の金メダルと2個の銀メダルを獲得。
さらに、水球でもメダルを獲ったそうです。
引退後はハリウッドで俳優もしていたり、後にホノルルの保安官やハワイ親善大使としても活躍した伝説のサーファーです。
この像は生誕100年を記念してつくられました。
同じポーズで写真を撮っている人がたくさんいましたよ~(笑)
バス停も目の前にあるので、目印になります。