20年近く契約していたドコモですが、ついに格安SIMに乗り換えました。
友人たちが、格安SIMにどんどん乗り換えて「激安になったよー」と嬉しそうに自慢するのを聞いて、私も決心しました(笑)。
大手キャリアじゃないと、大丈夫かなーとお思ったりしましたが、乗り換えるマイネオ(mineo)はドコモの回線を使用しているというので、ちょっと安心。
なぜマイネオ(mineo)にしたかは、前の記事をご参照ください。
MNP予約番号をとったら、WEBから申し込み
電話番号を替えずに、切り替えたい場合は、MNP予約番号が必要です。
私はドコモに電話して教えてもらいましたが、ドコモのマイページや店舗でも発行してもらえます。
発行してもらったら、マイネオ(mineo)の公式サイトから申し込めます。
マイネオ(mineo)エントリーパッケージで更にお得に!
エントリーコードがあると、申し込み手数料が0円になります。
エントリーパッケージはあらかじめAmazonやヨドバシカメラでゲットしておきましょう!
詳しくは、こちらの記事をご参照ください。
※申し込みを進めていくと、エントリーコード記入欄があるので忘れずに入力します。
格安SIMが届きました!
WEBから申し込みをすると、5日くらいでゆうパックで、SIMカードと利用ガイドが届きます。
私はドコモの端末をそのまま使うことにして、3Gプラン(音声+データ通信)にしたので、ドコモDプラン(デュアルタイプ)になります。
格安SIMを早速セットします。
一緒に同封されてきた「ご利用ガイド」。
丁寧に書かれているようで、実はわかりづらい部分もあります。
設定は、決して簡単じゃないかも~(笑)
いざ、張り切って設定を始めたものの、簡単だと高をくくっていたら、意外にも手間取りました。
説明書には、画像がたくさん載っていて一見わかり易そうなのです。
ですが、実際には、端末ごとに仕様が違うので、自分の持っている携帯と説明の図が違ったりしています。
SIMカードのセットはとりあえずはできたものの、第二段階の「MNP転入切り替え」で、まず躓きました。
「説明書の図と違うじゃない!マニュアル読んでも、よくわからない~」ってことで、即サービスセンターに電話をしました。
休日に電話したのですが、さほど待たされませんでした。
フリーダイヤルなので、オペレーターと長話になっても時間もきならず、ストレスは余りないです。
スタッフは丁寧に対応してくれるのですが、結局、「ネットワーク設定」と「メール設定」でも引っかかり、全部で4回もサービスセンターに電話しちゃいました。
その都度、親切に教えてくれるのは良いのですが、私のようなスマホ機器オンチだと、設定完了までかなり時間がかかります。
お昼前から初めて、終わったのは夕方で、どっと疲れてしまいました。
というこで、スマホの設定とか苦手な人は、電話対応をしてくれる会社を選んだ方が絶対よいかと思います!
格安SIMだと、電話ではなくチャットサービスの会社もあるので、事前に確認要です。
マイネオ(mineo)は、丁寧な対応をしてくれたので、本当に助かりました。