ミヤネ屋を見ていたら、司会の宮根誠司アナがプチ整形をしたという話を、いきなり始めたのでビックリしちゃいました!
宮根アナが「最近、左目が下がって小さくなったって周りからよく言われてたんですよ」と切り出したんですよね。
引用元:http://news.livedoor.com/
宮根誠司アナの話は続きます。
「母親にも病院に行ったほうがいいって言われて、行ってみたんですよ。」
「そしたら、お医者さんに『それは年です』って言われちゃって…。」
「じゃ、治らないんですか?って聞いたら、『いや、手術をすれば治りますよ』と言われて、、、」
「で、手術をしたら目が二重になっちゃってプチ整形です(笑)」
一同大爆笑でしたが、私も最近まぶたが下がり始めたと感じているので、思わずうんうんと頷いてしまいました^^;
おー、画面をよーく見たら、本当に左目がぱっちり二重になっていました!
まさにプチ整形ですね〜
それを聞いた、ゲストコメンテーターの梅沢富美男さんが、
「実は俺もそうなんだよ。だんだんまぶたの皮膚が下がってきて、視界が狭くなってきちゃって…。」
「手術しようかなと思ってたんだよ。」
と、まさかのカミングアウト発言。
確かに、梅沢富美男さんのまぶたを見ると下がり気味で、昔と比べると目も小さくなっていますよね。
梅沢富美男さんも悩んでいたとは…。
とはいえ、視界が狭くなるのは危険ですよね。
これは、眼瞼下垂(がんけんかすい)と言われる症状で、年齢とともに悩んでいる人も多いのが現状です。
年をとってくると避けられない問題ではありますが、できるだけ改善したいですよね。
眼瞼下垂(がんけんかすい)とは?
主に加齢が原因で、まぶたの皮膚が下がってくる症状です。
目を開くとまぶたが下がってしまうため、眠そうに見えたり、視野が狭くなってしまう、上を見づらいといった機能障害をもたらすことがあります。
手術で治りますが、下がったまぶたの皮膚を切って縫うため、結果として二重になってしまうので表情が変わってしまう場合もあります。
まぶたが下がって、黒目が半分くらい隠れてしまっているお年寄りを見かけたりしますが、それも眼瞼下垂かもしれないですね。
眼瞼下垂は病気なので健康保険が適応されるため、美容整形の二重手術と違って治療費も安く済みます。
「もしかしたら、眼瞼下垂かも?」と思ったら、病院で受診してみた方がよいかもしれません。
顔つきは少し変わってしまう可能性はありますが、パッチリ二重になる上に、視界も広くなって生活しやすくなります。
ミヤネ屋の番組の中では、宮根誠司アナは眼瞼下垂とは明言していませんでしたが、お医者さんに行ったと言っていたので、たぶん健康保険適応での眼瞼下垂の手術だったのではないかと思います。
二重手術を安くやりたいという理由で、眼瞼下垂で手術をしようとする人もいるようです。
医師の診断で眼瞼下垂と診断されれば病気ですので、もちろん健康保険がききますが、そうでない場合は保険適応外になってしまいます。
眼瞼下垂の手術について
まぶたの上の切開して縫合する手術で、施術時間は片眼で約20分、両眼で約40分程度です。
ただし手術後は腫れるので、仕事をしている場合は2〜3日は休んだほうが安心です。
宮根アナは「まだ少し腫れているんですよ。」とおっしゃっていましたが、言われないとわからない感じでした。
まぶたのたるみ眼瞼下垂は自宅でもケアができる!
まぶたの皮膚が下がってきて視界が狭くなり、生活に支障が出てるほどであれば、いよいよ手術の必要があるかもしれません。
ですが、その手前であれば、市販の眼瞼下垂専用のアイクリームでケアをする方法もあります。
私は手術が怖いので眼瞼下垂にならないように、まぶたのたるみ防止に使っています。
薬ではないので、効果が穏やかに実感できるので安全です。
毎日塗るだけで、眼瞼下垂の防止と改善できるのは嬉しいですよね。
美肌成分も配合されているので、まぶたのハリやシワのケアもできるので一石二鳥です。