京都ランチは久しぶりに新規開拓で、オバセ(Obase)に行きました。
町家風の一軒家で素敵なイタリアンで、センスあるお洒落なインテリアです。
1階はカウンター席で2階はテーブル席です。
美味しいイタリアン!オバセのランチを楽しみました!
オバセのお料理は昼夜ともコースのみです。
ランチのコースは1種類です。
ワインはグラスで色々いただくことにしました。
まずはシャンパーニュ。
一皿目は、とうもろこしのスープ。
ヤングコーンと海苔のフリットと帆立のソテーが添えられています。
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オバセはワインも美味しい!
続いて白ワインはニュージーランドのもので日本人の方が作っているそうです。
ソーヴィニヨンブラン。
2皿目はカツオの炙り。
海ぶどう、めかぶ、みょうが、小夏と一緒に。
白をもう1杯。
カリフォルニアのシャルドネで、こちらも日本人の方がプロデュースしているそうです。
オバセのパスタは絶品!
パスタは鮎。
オイルベースでキュウリと自家製のガリが効いています。
これは美味しい!絶品でした。
赤はブルゴーニュのピノ。
これは鮎にもメインの鶏にもよく合いました。
お肉は、霧島鶏とラタトゥイユ、オリーブのソース。
鶏さんは柔らかくてジューシー、お上品な味わいです。
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オバセの器が素敵!
お口直しのすもものソルベ。
器が可愛らしいです。
桃とバニラアイスと白玉。
バジルがアクセントで爽やかです。
器も涼しげですね。
食後のお茶は、ホット以外にアイスコーヒーもあります。
とても暑い日で冷たいものが飲みたかったので嬉しいです。
新鮮なお野菜と旬の食材を使ったお料理は、イタリアンの枠にとらわれずオリジナリティに溢れています。
特に鮎のパスタが素晴らしかったですが、どのお料理も美味しくいただきました♪
最後にシェフとお話させて頂きましたが、まだお若くてとても感じが良いです。
イル・ギオットーネにいらしたそうで、京野菜にこだわってらっしゃるのも納得です。
お洒落なエプロンをされていたので聞いたところ、オリジナルで作ったのだそうです。
お料理だけでなくファッションセンスも抜群ですね♪
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スタッフの皆さんの接客も笑顔を絶やさず、居心地が良かったです。
また、ぜひ再訪したいレストランです。
シェフ自らまわられたという、京都七福神の御朱印の色紙が飾られてました。
頑張れば一日でまわれるそうなので、私も挑戦しようかな!
■ Obase(オバセ)
住所:京都府 京都市中京区河原町三条上ル恵比須町534-39
電話:075-211-6918
営業時間:ランチ 12:00-13:30(L.O.) ディナー 18:00-21:30(L.O.)
定休日: 毎週水曜日 不定休月2回
アクセス:
【電車】地下鉄京都市役所前駅から徒歩約4分 京阪三条駅から徒歩約5分 阪急河原町駅から徒歩約14分
【バス】河原町三条から徒歩1分