パリセヴェイユのガレット・デ・ロワを予約しました!
スイーツ好きなら、1月といえばガレット・デ・ロワ が待ち遠しい人も多いのではないでしょうか?
私も大好きで、いつも自由が丘の人気店パティスリー・パリセヴェイユ(patisserie Paris S’eveille)で購入しています。
超人気店ということもあり、当日はすぐ売り切れてしまう可能性大なので、あらかじめ予約をして行きました。
ガレット・デ・ロワの予約はいつから?
パリセヴェイユのガレット・デ・ロワは大人気なので、年末から予約を受け付けています。
12月26日から受付スタートです。
電話予約OKで、受取期間は1月1日~19日で、受取日も予約制であらかじめ決まっています。
一日に作る数が限られていることもあり、希望の日の予約がいっぱいの場合もあるので、なるべく早く予約した方が良いかと思います。
味は2種類で、プレーンと限定フレーバーのチョコレートがあるのですが、チョコレートは予約は受けないので早い者勝ちですね。
ちなみに、2020年の限定フレーバーはチョコレートではなくマロンです。
行って売り切れだとガッカリなので、いつもプレーンタイプを事前予約でお願いしています。
ちなみに支払いは、現金のみでカードは使えないのでご注意くださいね。
年内の営業最終日は12月30日(10時~20時)なので、確実に手に入れたい人は予約はお早めに!
とはいえ、当日販売用もありますので、予約しなくてもお店に行ってあればラッキーですね♪
限定フレーバーの購入方法は?
限定フレーバーは、土日祝のみ販売で予約はできません。
朝10時オープンなので、早めに行って並んだ方が安全です。
とはいっても、一日4台のみの販売で日によって数量は変動するので、朝一で行っても買えない場合もあるかもしれません…。
いずれにしろ、パリセヴェイユのガレット・デ・ロワは毎年ホントに入手困難なので、確実にゲットしたい人は予約がおすすめです!
ガレット・デ・ロワのサイズと料金は?
パリセヴェイユのガレット・デ・ロワは、サイズ別に3種類ありますが、今回は一番小さい直径13cmサイズをお願いしました。
ちなみに真ん中の大きさは18cmです。
13cmの値段は昨年は1,800円(税込)でしたが、今年(2019年12月30日注文)は2,000円(税込)に値上がりしていました(^^;
18cmも2,600円から2,800円(税込)にアップです。
大きいサイズは25cmで去年は4,500円(税込)でしたが、今年の価格は未確認です。
他のサイズが値上がりしているので、25cmサイズもたぶん値上がりしていると思われます。
そもそも、ガレット・デ・ロワとは?
ガレット・デ・ロワの発祥はフランスです。
フランスでは新年になると、ケーキ屋さんやパン屋さんにガレット・デ・ロワが一斉に並びます。
みんなで集まって切り分けて、幸せを祈りながら食べるのが慣習です。
パリセヴェイユのガレット・デ・ロワは、こんな可愛らしいカードつきです。
食べ方が写真とイラストで、わかりやすく解説されていお洒落ですね。
パイの中にはアーモンドクリームが詰まっていて、フェーヴ(fève)と呼ばれる陶器の小さな人形が入っています。
フェーヴが当たった人は王冠をかぶって、その日1日、王様(女王様)になって祝福されるのか習わしです。
フランスの家庭では、お母さんが切る役目で、子供たちはテーブルの下に潜って楽しみに待つそうです。
パリセヴェイユのガレット・デ・ロワはめちゃ美味しい!
パリセヴェイユのガレット・デ・ロワは、13cmが一番小さいサイズです。
包みを開けるとツヤツヤで見るからに美味しそうです♪
食べる前からフワフワサクサク感が伝わってきます。
アーモンドクリームはリッチな味わいで、お上品で軽やかな食感。
甘さも後を引きません。
とっても美味しい!
さて、どんなフェーヴが入っているのかな?
出てきたフェーヴは・・・?
あれ?これってパイ生地を伸ばす調理器具かな~
ちょっとハズレっぽくて可愛くない(笑)。
お人形さんじゃないってありなのかな?!レアものってことでw
お店のディスプレイは、可愛いフェーヴばかりだったので期待していたんだけどな。
ま、こういう年もありますね。
来年に期待しよっと!
以前はこんなキュートなクマちゃんのフェーブもありました。
さて来年はどんなフェーブかな?^^
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■パティスリー・パリセヴェイユ (patisserie Paris S’eveille)
住所:東京都目黒区自由が丘2-14-5 館山ビル 1F
電話:03-5731-3230
営業時間 :10:00~20:00
定休日:不定休
アクセス:東急東横線・大井町線 自由が丘駅北口より徒歩約5分