ここ数年、東横線の高架下は再開発が進んで、おしゃれなお店が増えています。
先日行った、自由が丘のカフェ&ビストロビブリオテーク(biblioteque)も素敵なお店でした。
中目黒駅の高架下にできた、蔦屋とコラボのスタバが気になっていたので、寄ってみました。
本を読みながら寛げる&駅前で便利!
駅を降りたら、横断歩道を渡ってすぐなので、駅近です。
さらに高架下なので、雨でも全く濡れずに行けるのも、待ち合わせとかにも最適ですね。
店内は、北欧っぽくて白木のインテリアでシンプル。
スタッフさんの感じも良くて、居心地も◎です。
wifiはスタバと蔦屋のどちらも使えるので便利です。
テーブルはちょっと狭めなので、ドリンクとPCをおいたら、いっぱいな感じです。
席数もかなりあります。
週末の午前中に行きましたが、結構空いていました。
文具や雑貨もいろいろディスプレイされているので、見ていて楽しいです。
ソープやシャンプー、バスソルトなんかも、ラインナップしています。
普通のスタバより、客層が落ち着いている感じなので、うるさい感じもなく、ゆったり過ごせるのが良いですね。
スターバックスコーヒー 中目黒蔦屋書店 (カフェ / 中目黒駅、代官山駅、恵比寿駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
週刊文春の記事が、かなり気になる!
おしゃれな本だけでなく、週刊誌なんかも置いてあったりします。
週刊文春をたまたま読んだら、超気なる記事を発見しました。
タイトルは、「絶対後悔しない『看取り』親と子の覚悟」。
私世代には、そろそろ真剣に考えねばならない、深いテーマです。
親は今のところは元気だけど、年も取ってきたし、いつ何があるかわからないって時期になってきました。
「そろそろ、エンディングノート書いてよ!」
「まだまだ元気だから必要ない!」
こんな会話が日常茶飯事ある訳で、突然死なれたら、「お葬式代どうするの?」「親戚はわかるけど、友達とか誰に連絡してほしいわけ?」って残された方は深刻です。
文春の記事の内容は、、、
①できること、できなことをはっきりさせる
②お金の話の前に、本当の信頼関係を作る
③自宅で安らかに最期を迎えるには?
④新たな専門職「看取り士」を知っていますか?
⑤結局、満足な最期にいくら必要なのか?
⑥デジタルデータが招く死後の悲劇にご用心
⑦親子で話し合うベストタイミングは「今」
など、興味深い内容が目白押しで、思わず、読みふけってしまいました。
その他にも、終末期に医者にしておく2つの質問、家族でLINEで繋がっておく、老後に必要な医療費・介護費は1500万円、親のIDやパスワードは一つにまとめておく、遺産相続でモメないための生命保険の使い方などなど。
「終末期に医者にしておく2つの質問」って、気になりますよね。
それは、「先生の親だったらどうしますか?」と「先生自身がこの立場だたら、どうしてほしいですか?」の2つだそうです。
他の内容も気になる方は、8月31日号なので、読んでみてくださいね。