こだわりの新鮮卵!とよんちのたまご@都立大学
2019/07/20
前を通るたび気になっていた、都立大学駅そばにできた卵のお店「とよんちのたまご」に行ってみました。
こだわりの卵を生産しているという、千葉県の豊和養鶏場が出している卵専門店です。
とよんちのたまごのヒミツ
その日に採れた卵を、すぐにお店へ配送して毎朝、新鮮なたまごに入れ替えをしているそうです。
豊和養鶏場は55年の歴史があり、千葉県の九十九里の近くにあって自然がいっぱいです。
ニワトリはオランダ原産のボリスブラウン、ジュリア、マリアの3種類。
ボリスブラウンは赤い卵を産み、ジュリアとマリアは白い卵を産みます。
一日に産まれる卵は約13万個、すべて手作業で集められています。
ニワトリは15万羽、ひよこが10万羽、育てられていて、ひよこは約5ヶ月で、卵を産むことができるニワトリに育ちます。
ニワトリって朝の4時に起きるんだそうです。かなりの早起きです!
そして、「コケコッコー」って朝を知らせるために鳴く訳ですね(笑)。
「とよんちのたまご」は、ケーキ屋さんのようにショーケースに卵が並んでいて、初めて行くと、ちょっとビックリします。
卵って、普段はスーパーでしか買ったことないのでどれだけ高級卵なのかしらー?と興味シンシン。
生卵は3種類あります
・王卵「たまごかけご飯に最適」
・豊卵「たまご焼きに最適」
・白卵「オムライス・たまごかけご飯・スイーツ何でも」の3種類です。
価格は、20個入りで、王卵は920円(税込)、豊卵は820円(税込)、白卵は620円(税込)です。
こだわりの卵というだけあって、お値段もそれなりですね。
お試しセットもあるそうで、王卵、豊卵、白卵がミックスされています。
30個パック1,130円(税込)なので、まずはこちらで味見してみるのが良いかもと思いました。
プリンとバームクーヘンを買ってみました
結局、購入したのは生卵ではなく、プリンとバームクーヘン。
お試しということで、ひとつずつ購入。
プリンは268円、バームクーヘンは189円でした。
たしかに、どちらも濃厚でリッチな味わい。
プリンは、なめらかでカラメルの苦みとよく合います。
バームクーヘンは、しっとりふんわり。
「とよんちのたまご」は、都立大学店を含めて東京・千葉に6店舗あります。
■とよんちのたまご
・都立大学店
東京都目黒区中根1-5-2
03-5726-9172
・武蔵小山店
東京都品川区小山3-26-3
03-6426-2572
・下北沢店
東京都世田谷区北沢2-37-16
03-5790-9385
・高円寺店
東京都杉並区高円寺南3-45-15
03-6383-2683
・千葉店
千葉県千葉市若葉区西都賀1-15-4
043-239-9041
・千葉旭店
千葉県旭市江ヶ崎408-3
0479-62-8330