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【東京の和食】芝大門くろぎの2月のメニューは?

芝大門くろぎに行ってきました!

 

東京で人気の和食、芝大門のくろぎさんに行ってきました。

夜は紹介のみでランチは予約可という超予約困難のお店です。

席数が少ないので、夜も一年先まで満席です。

 

お箸はいろいろな種類があって好きなものを選びます。

お持ち帰りもOKです。

 

 

 

くろぎさんは食材のプレゼンテーションが楽しい!

はじめに食材を持ってきてくれて、説明してくれます。

こういう演出は楽しいですね。

どんなお料理になって出てくるのかワクワクします。

 

津居山の蟹。

 

鮎の稚魚、氷魚と立派なフグの白子。

 

自家製のからすみ。

 

 

 

 

 

芝大門くろぎさんの2月のメニューは?

はじめに盃でお酒がふるまわれます。

黒龍の龍。

 

ゴッセのセレブリスは写真を撮り忘れました(^^;

続いて、ケンゾーエステイトのasatsuyu(あさつゆ)2018。

ソービニヨンブラン主体の白ワインです。

 

粕汁。

毎年この季節に出ますが、体たが温まってとっても美味♪

 

津居山の松葉蟹。

 

定番の焼き胡麻豆腐。

開店以来のスペシャリテです。

 

お椀。

ちょっとうろ覚えですが蟹真丈、上には聖護院大根。

 

氷魚の釜揚げは土佐酢で。

 

 

 

 

 

日本酒もいろいろ!

くろぎさんは日本酒のラインナップも豊富なので、好みを言えばお料理に合わせて出してくれます。

山口の貴。

 

伯楽星と石田屋。

文句なく美味しい!

 

澤屋まつもとの「秋津Saido雫」純米大吟醸。

京都のお酒で、総生産量は100本以下でラベルは全て手書き。

兵庫県秋津地区の特上山田錦で作った別格特別純米仕様です。

 

アテのカラスミでお酒はますます進みます。

 

 

 

 

 

節分の恵方巻と鬼は外!

節分の時期に行ったので恵方巻。

くろぎさんらしく、キャビアが乗っているゴージャスな恵方巻ですね。

 

八寸も節分バージョンです。

立春大吉のお札も添えられています。

 

イワシ。

海老の揚げものはあられをまぶしてあります。

 

菜の花、白豆、くわい、湯葉、きくらげの胡麻和え。

 

クエとあん肝。

器に「福ハ内」「鬼ハ外」と描いてあるのですが、鬼の絵はお皿の裏側に書かれていて洒落ていますね。

 

フグの白子は焼きで。

本当に大きいです!

 

 

 

 

 

くろぎさんのご飯タイム!

ご飯は何種類か出ますが、まずは白いご飯から。

 

すき焼きと一緒に。

 

カラスミのお茶づけ。

 

3種類目は蟹ご飯。

 

くろぎさんのデサートは?

葛切りが出ることが多いですが、今回はわらび餅。

 

デサートワインはディケム2003。

 

水出しコーヒーは猿田彦珈琲のオリジナル。

 

今夜も美味しいお料理でお腹いっぱい!

大満足です。

 

今回はべラジオ上海からマサさんも一時帰国していて、くろぎさんをお手伝い。

懐かしい顔を見ることができて良かった♪

次回も楽しみです。

 

 

■くろぎ(2017年3月に湯島から大門に移転しました)

住所:東京都港区芝大門1-7-10

電話: 03-6452-9039  ※現在は夜の予約は受け付けていないので、ランチのみ予約可能です。

営業時間:昼12:00~14:30 夜17:00~22:00(L.O)

定休日:日曜日・祝日・年末年始・お盆

 

 

 

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