大門の人気和食「御成門はる」に行ってきました!
京味やくろぎなど名店で修業をした小川さんが開いた御成門はるで美味しい和食を堪能しました。
御成門駅、大門駅、浜松町駅から徒歩圏で便利な立地。
2021年「ミシュランガイド東京」で一つ星を獲得した注目の和食店です。
すでに人気で予約が困難になってきました。
良いお店は皆さん耳が速いですね(笑)。
3月「御成門はる」のメニューは?
御成門はるは夜のみの営業でコース1本です。
3月のメニューは春を感じるお料理を堪能できます。
スパークリング、山梨のロゼで乾杯。
まずは筍から。
春ですね~
うすい豆。
素材の味を生かしたシンプルな味わいは、しみじみ美味しいです。
御成門はるのスペシャリテは胡麻和え!
続いて、定番の胡麻和え。
胡麻は目の前で炒るので擦りたてです。
店内に良い香りが広がります。
具は季節によって変わりますが、今夜は静岡のキャベツとシラス。
佐島のタコのぬた。
御成門はるは日本酒が美味しい!
日本酒は品揃えが豊富なので、好みを言えば小川さんがお料理に合うものを選んでくれます。
まずは高千代。
続いて、
醸し人九平次の生酒。
春の食材いろいろ!
春と言えばホタルイカですね。
ホタルイカと新生姜のご飯をちょこっといただきます。
春は山菜も美味しい。
タラの芽と岩手の牡蠣は新玉ねぎで。
春らしい八寸!
桜か添えられた八寸は、お酒が進むお料理です。
葉ごぼうのきんぴら、蛤のおだしのおから、ふきのとう、ナマコとこのわた和え、青森の白魚、カステラ卵焼き、自家製のからすみ。
新じゃがと木の芽バター。
ひじきと車エビと新玉ねぎのひろうすは、貝の出汁スープで。
お造りは活〆のアイナメ、たいら貝。
かりんとうのように揚げた鰻は山椒の香り。
蕨の湯葉巻きも一緒にいただきます。
丸鍋でほっこり!
今夜のお鍋はすっぽんです。
3月と言ってもまだまだ寒いので、体が温まりますね。
ご飯はままずは白いご飯で。
お米は佐渡の岩首産のコシヒカリです・。
まずは塩握りでちょこっといただきます。
まぐろかけご飯でいただきます。
すっぽんのおじや。
これは鉄板、間違いない美味しさです♪
すでにお腹がいっぱいですが、デザートは別腹で♪
美味しいデザートは2種!
はるさんはデザートもとても美味です。
1品目は、熊本の晩白柚(ばんぺいゆ)のハチミツ煮。
晩白柚を見せてもらいましたが大きい!
ハチミツのジュレがかかっています。
焼きイチゴのぜんざい。
今夜も大満足で、どのお料理も美味しかったです。
ご主人の小川さんのお人柄も相まって、楽しい時間を過ごすことができました。
また次回も楽しみです。
ご馳走様でした♥
■御成門はる
住所:東京都 港区芝大門1-2-2 中川ビル1階
電話:03-6809-2502
営業時間:18:00〜23:00
定休日:不定休
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