【スペイン料理】東京でおすすめならアルドアック@代々木八幡
東京で美味しいスペイン料理なら、代々木八幡のアルドアックがおすすめです。
カウンターのみのアットホームなスパニッシュで、センスが光る絶品のお料理が楽しめます。
小田急線の代々木八幡駅または千代田線の代々木公園駅から徒歩5分くらいにあるビルの2階です。
ちなみに、お店の名前Ardoak(アルドアック)は、バスク地方の言葉でワインです。
まずはカヴァで乾杯!
Eudald Massana Noya Brut Nature Familia(エウダルド・マッサナ・ノヤ ブルット・ナトゥーレ ファミリア)。
スッキリ辛口で食前酒にピッタリです。
ビールはイネディット。
三つ星レストランエルブジとバルセロナのビールメーカーとのコラボで実現した、今までにない究極のビール。
アルドアックのディナーを楽しみました!
アルドアックのディナーは2種類あります。
◆5,000円(別途消費税)
スペインのクラシカルな郷土料理のコースで、3ヶ月毎に地方が変わります。
・アミューズ
・タパ
・前菜2品
・肉料理
・デザート&カフェ (チーズに変更できます)
※お米料理をプラス1,000円で追加できます。
◆7,500円(別途消費税)
郷土料理をベースに日本の季節の食材を使い軽やかな味わいの料理。
旬を大切にしたシェフおすすめのメニューです。
・アミューズ
・季節のタパ
・おすすめ前菜2品
・スペシャリテ ピキージョピーマンの詰め物
・本日の米料理
・肉料理
・デザート&カフェ(チーズに変更できます)
※ちなみにランチは土日限定で、3,600円です(別途消費税)。
・タパス3品
・米料理
・デザート(チーズに変更可)
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今夜は7,500円のコースをチョイス!
今回は7,500円をお願いしました。
一品目の写真を撮り忘れましたが、ホワイトアスパラ、ホタルイカ、ツブガイにカラスミがかかっているお料理でした。
ワインは白はグラスでもらって、赤をボトルでお願いしました。
1杯目のグラスワイン。
2杯目のグラスワイン。
2品目は蛤のオーブン焼き。
うどと柑橘のフルーツと鴨のだし汁。
スペシャリテのピキージョ。
バスク地方の郷土料理でピキージョという赤ピーマンの詰め物。
そして、刻んだ椎茸詰めたマッシュルーム。
色鮮やかなパプリカソースとアリオリソースともにいただきます。
赤はボトルで、リオハのRODA。
RODAはスペインのトップワイナリーでリオハで最も伝統と格式があります。
パンは、代々木公園駅近くの人気店365日です。
鹿児島のヒラメと春野菜のスープ仕立て。
春を感じますね~
スープも激ウマです♪
イイダコとアスパラなどお野菜にアンチョビミルクがかかっています。
酒井シェフ曰く、にんにくの入っていないバーニャカウダだそうです。
つづいて、お待ちかねのお米料理です。
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アルドアックの絶品の米料理!
鴨とレバーのリゾット。
これはめちゃ美味しい!ワインが進みます~
お肉料理は、羊のロースト。
ロゼ色の焼き加減もベストです。
付け合わせは、ゆり根、紫芋、人参、ビーツなどお野菜いろいろ。
食後、チーズ。
花梨のシャムが添えられています。
グラスで赤ワインを追加。
何種類かあるので、酒井シェフから説明してもらって選びます。
選んだのは、Aljibes (アルヒベス)。
柔らかくバランスがとれています。
品種を調べてみたら、メルロー45% ・カベルネ ソーヴィニヨン35%・カベルネ フラン20%でした。
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アルドアックはデザートも美味!
デザートはチーズケーキ。
シナモンパウダーがかかっています。
栗のペーストとともに。
コーヒーで〆。
いつもながら美味しいお料理とワインで大満足です♪
アルドアックは、洗練されたモダンスパニッシュだけでなく郷土料理も堪能できます。
ただし、席数が少ない人気店なので予約は必須です。
アルドアックは酒井シェフの温かいお人柄とあいまって、楽しい時間を過ごせること間違いなしのおすすめレストランです。
■Ardoak(アルドアック)
住所:東京都渋谷区上原1-1-20 JPビル2F
電話:03-3465-1620
営業時間:18:00~23:00
定休日:水曜日
アクセス:小田急線「代々木八幡駅」南口から徒歩約3分 千代田線「代々木公園駅」1番出口から徒歩約3分