【東京の和食】芝大門くろぎの2月のメニューは?
2020/03/14
芝大門くろぎに行ってきました!
東京で人気の和食、芝大門のくろぎさんに行ってきました。
夜は紹介のみでランチは予約可という超予約困難のお店です。
席数が少ないので、夜も一年先まで満席です。
お箸はいろいろな種類があって好きなものを選びます。
お持ち帰りもOKです。
くろぎさんは食材のプレゼンテーションが楽しい!
はじめに食材を持ってきてくれて、説明してくれます。
こういう演出は楽しいですね。
どんなお料理になって出てくるのかワクワクします。
津居山の蟹。
鮎の稚魚、氷魚と立派なフグの白子。
自家製のからすみ。
芝大門くろぎさんの2月のメニューは?
はじめに盃でお酒がふるまわれます。
黒龍の龍。
ゴッセのセレブリスは写真を撮り忘れました(^^;
続いて、ケンゾーエステイトのasatsuyu(あさつゆ)2018。
ソービニヨンブラン主体の白ワインです。
粕汁。
毎年この季節に出ますが、体たが温まってとっても美味♪
津居山の松葉蟹。
定番の焼き胡麻豆腐。
開店以来のスペシャリテです。
お椀。
ちょっとうろ覚えですが蟹真丈、上には聖護院大根。
氷魚の釜揚げは土佐酢で。
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日本酒もいろいろ!
くろぎさんは日本酒のラインナップも豊富なので、好みを言えばお料理に合わせて出してくれます。
山口の貴。
伯楽星と石田屋。
文句なく美味しい!
澤屋まつもとの「秋津Saido雫」純米大吟醸。
京都のお酒で、総生産量は100本以下でラベルは全て手書き。
兵庫県秋津地区の特上山田錦で作った別格特別純米仕様です。
アテのカラスミでお酒はますます進みます。
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節分の恵方巻と鬼は外!
節分の時期に行ったので恵方巻。
くろぎさんらしく、キャビアが乗っているゴージャスな恵方巻ですね。
八寸も節分バージョンです。
立春大吉のお札も添えられています。
イワシ。
海老の揚げものはあられをまぶしてあります。
菜の花、白豆、くわい、湯葉、きくらげの胡麻和え。
クエとあん肝。
器に「福ハ内」「鬼ハ外」と描いてあるのですが、鬼の絵はお皿の裏側に書かれていて洒落ていますね。
フグの白子は焼きで。
本当に大きいです!
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くろぎさんのご飯タイム!
ご飯は何種類か出ますが、まずは白いご飯から。
すき焼きと一緒に。
カラスミのお茶づけ。
3種類目は蟹ご飯。
くろぎさんのデサートは?
葛切りが出ることが多いですが、今回はわらび餅。
デサートワインはディケム2003。
水出しコーヒーは猿田彦珈琲のオリジナル。
今夜も美味しいお料理でお腹いっぱい!
大満足です。
今回はべラジオ上海からマサさんも一時帰国していて、くろぎさんをお手伝い。
懐かしい顔を見ることができて良かった♪
次回も楽しみです。
■くろぎ(2017年3月に湯島から大門に移転しました)
住所:東京都港区芝大門1-7-10
電話: 03-6452-9039 ※現在は夜の予約は受け付けていないので、ランチのみ予約可能です。
営業時間:昼12:00~14:30 夜17:00~22:00(L.O)
定休日:日曜日・祝日・年末年始・お盆