移転後のくろぎで初の松茸を楽しみました@大門
2017/10/15
9月末にお伺いしたのですが、アップが少し遅くなりました。
湯島から移転して半年が経ち、ペースが掴めてきたようで、だいぶ落ち着いた雰囲気になりました。
上海の出店も控えて、スタッフもかなりの人数が大門で働いています。
厨房はギュウギュウな感じでした。
上海はベラッジオホテルに入るそうで、ますますご発展ですね！
移転して初めての松茸コースは？
松茸がカウンターに並んでいますが、1回転目のお客さんが半分食べてしまったので、ちょっと迫力に欠けますね(笑)。
ちなみに去年は、こんな感じでした。
今年は不作で値段も高くなっていると聞きますが、流石にくろぎさんはしっかり上物を入荷されていています。
今夜のお料理はこんな内容でした！
まずは、定番の焼き胡麻豆腐。
毎回バージョンアップしているようで、今夜は立派な蒸し鮑がゴロゴロ乗ってきました。
続いて、焼き松茸。岩手産だそうです。
個人的にはフライが大好きなので、出なくて残念だわ〜
鯖寿司とおかますのお寿司。
日本酒はこちらのラインナップからいただきました。
義侠はるか。
半田うどんを雲丹とキャビアでいただきます。
これは贅沢ですね〜
キャビアは、宮崎産で日本初。黒木さんが監修しているそうです。
松茸と鱧の土瓶蒸ならぬ、鍋蒸し？！要はすごい量なのです(笑)。
土瓶ではなく、タジン鍋のような器で出てきたのですが、迫力あります。
八寸。こちらもゴージャスです。
最近、来るたびごとに器が新しくなっています。
特注品も多く、どれも凝っています。
お料理はもちろんですが、器も手を抜かずおもてなししてくれるのが嬉しいですね。
お作りは三厩(みんまや)のマグロと鯛。
のどぐろ。
鍋は鴨さん。お肉、超美味しそう～
まずは、松茸ごはん。
私はハラスご飯が、一番好き♪
上から、いくらをたっぷりかけていただきます。
〆は、定番の葛切り＆猿田彦珈琲の水出しのアイスコーヒー。
塩アイス。
こちらも定番のディケム。
お土産は、ご飯3種類とお寿司の詰め合わせでした。
松茸シーズンはやっぱり、それなりのお値段がしますね。
次回は、カニのシーズンにお邪魔します。
➡今までの訪問記事はこちら。
■くろぎ(3月に湯島から大門に移転しました)
住所：東京都港区芝大門1-7-10
電話： 03-6452-9039 ※ランチのみの予約番号です。
営業時間：昼12:00～14:30 夜17:00～22:00(L.O)
定休日：日曜日・祝日・年末年始・お盆