痩せる内蔵脂肪の減らし方!Tarzan(ターザン)必殺の方法とは?
2019/11/11
痩せたい!入らない服がどんどん増えてる…。
「美味しいものは食べたいけど、食欲に任せているとあっという間に太っちゃう…」
今年こそはダイエットを成功する!と毎年決意しているものの、結局、挫折するパターンってあるあるですよね(笑)。
とはいえ、洋服はどんどん入らなくなるし、体調も悪くなっている気が…。
健康を考えると、痩せるだけじゃなくて内蔵脂肪を減らさないとまずいっ!
いよいよ追い込まれて来たので「今度こそ頑張らねば!」
そんな決意をした矢先に、本屋さんで見つけたTarzan(ターザン)の「脂肪の減らし方特集」。
これは読まなくちゃです!
Tarzan(ターザン)「脂肪の減らし方特集」まとめ
ダイエットのモチベーションアップに役立ちそうな内容が、ターザンで特集されていました。
「脂肪の減らし方」ってタイトルが目を引きますよね。
さらに「頑張らなくても大丈夫!まだ体脂肪はすぐ落ちる」ってサブタイトルも魅力です。
その中で「ポッコリお腹」対策が出ていたので、まとめてみました。
目次
「ポッコリお腹」の定義とは?
「ポッコリお腹」の目安は、BMI25%以上、体脂肪率23%以上です。
特に40代に入ると内臓脂肪も増えて、いわゆる浮袋のお腹が悩みの人も多いですよね。
さらに、成人病のリスクも大なのです。
ダイエットの大敵!脂肪を溜める5大習慣とは?
わかっているけど、なかなか実行できないのがダイエット。
「ポッコリお腹」の原因は以下の5つの原因です。
①ルール無用の野放図な食生活
②過度のアルコール摂取
③睡眠不足
④運動不足
⑤ストレス
ボッコリお腹のが気になる人には、当てはまる項目が多いですよね(笑)。
「ポッコリお腹」を改善する対策とは?
ポッコリお腹を解消のポイントは、「過剰な食事量の見直し」「日常の活動量の底上げ」「何気ない生活習慣をリセットする」の3つです。
この3つのポイントを踏まえて、ターザンの特集では以下の3つの対策を提案しています。
◆我慢せず食べてマイナス2000カロリー
◆運動はプラス1000歩のみ
◆生活習慣を見直す
それぞれの具体的な対策は以下です。
対策1:我慢せず食べてマイナス2000カロリー
食事の選択を正しくすれば、ガマンせずにカロリーを減らすことが出来ます。
・丼物→定食
・揚げもの→焼き物
・焼き鳥のたれ→塩
・W炭水化物(ラーメン+チャーハンとか)→単品
・ひき肉(ハンバーグ)→塊肉(ステーキ)
・ジュース→炭酸水
・トッピングNG
・22時以降食べない
・間食しない(食べごたえのある昆布、スルメ、ビーフジャーキーはOK)
対策2:運動はプラス1000歩のみ(日常生活での活動量の底上げ)
たとえば以下のようなことを心がけるだけで、活動量がアップしてくれます。
・電車で立つ
・エスカレーターでなく階段を使う
・バス停は1つ先で乗る
・いつものお店より遠いお店に行く(コンビニ、ランチ)
・本屋に行く(ポチらない)
・時間がある時は調理する
・買いだめしない(毎日スーパーに行く)
・ネットバンクを使わずATMで手続きする
ちょっとしたことで活動量を増やして、コツコツ消費カロリーを増やす努力が大切ってことですね。
対策3:生活習慣を見直す
食事に気をつけて、ストレスを溜めず、睡眠をしっかり取ることが重要です!
・余裕をもって起床する
・温かい飲みものを飲む(お茶、ブラックコーヒーなど0カロリー)
・食事はよく噛む
・間食はしない(する場合はローカロリーで噛みごたえのあるものにする)
・飲み会は洋食は避けて和系にする
・飲み会のおつまみは焼き鳥なら塩、豆腐、野菜中心にして22時までに切り上げる
・0時までに就寝する
以上、Tarzan(ターザン)の脂肪の減らし方特集の「ポッコリお腹対策」についてまとめてみました。
この他にも「隠れ下っ腹」「フラット腹」など、色々なタイプの人向けの対策も書かれています。
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