ハイドロキノンクリームの効果は濃度がポイント！おすすめはどれ？

日差しが気になる季節になってきました。

紫外線対策は季節にかかわらず一年中必要と言われていますが、特に日差しの強い季節は絶必です！

美白成分というとハイドロキノンが配合されている美白クリームが人気です。

ただし、ハイドロキノンは入っていれば良いというものではなく、実は濃度がとても重要なんです。

例えば、ドラッグストアでハイドロキノン配合と記載されているコスメでも、プチプラコスメなら値段なりの効果しか見込めません。

そもそもハイドロキノンはどんな成分なの？

ハイドロキノンはイチゴ類や紅茶、麦芽といった天然の植物にも存在する成分です。

還元作用があるので写真の現像に使われていますが、現像していた人の肌が白くなったことから美白作用が発見されました。

ハイドロキノンはシミの原因であるメラニン色素 の生成を防ぐ働きがあり、美白効果はアルブチンの数10倍～100倍と言われて肌の表面にあるシミや色素沈着に高い効果を発揮します。

ハイドロキノンに期待できる美白効果とは？

ハイドロキノンの働きは主に以下の2つです。

ハイドロキノンは濃度がポイント！

日本製の美白クリームの場合、ハイドロキノンは最大でも濃度は2％までしか含まれていません。

毎日使用して、だいたい半年くらいで効果が実感できると言われています。

そこで、濃度に注目して人気の ハイドロキノンが高配合されている 「ハイドロキノン集中クリーム」を試してみることにしました！

「ハイドロキノン集中ケアクリーム」はスイス製なので、純ハイドロキノンが3%含まれています。

国内の化粧品では超えられない2％の壁を打ち破っているというのが魅力的ですよね。

しかも、純ハイドロキノンなので品質も間違いありません。

純ハイドロキノンとは、「純度100%のハイドロキノン」なので不純物が混ざっていないため、高い美白効果が期待できます。

濃度が4～5％のハイドロキノンは皮膚科やクリニックで受診が必要になってくるので、3%のハイドロキノンクリームは市販で入手できる上限の濃度と言えます。

「ハイドロキノン集中ケアクリーム」をお試しした感想は？

ガラスの容器でシンプルなデザインで、ちょうど手の平に乗るくらいの大きさです。

中蓋がついているので、衛生的で安心です。

テクスチャはやや固めで、手に載せても全く垂れてきません。

例えるとオロナインとかニベアクリームくらいの固さが近いように思います。

使い方は、朝と夜の１日2回、化粧水や乳液など普段のスキンケアの後に使います。

スポット的なシミなど気になる部分は重ねづけすると効果的です。

伸ばしてみると肌の色より白い印象ですが、手で馴染ませていくと肌の色に近くなっています。

馴染ませてみるとこんな感じです。

元々の肌の色より明るくなって透明感が出てきました！

ただし1点注意点があり、ハイドロキノンクリームを塗った後は必ず日焼け止めを塗ってからメイクしてくださいね。

それには理由があって、ハイドロキノンを塗った上から直接紫外線が当たってしまうと、シミが濃くなってしまったという事例が報告されているからです。

なので、ハイドロキノンクリームを塗った後は、SPF20以上の日焼け止めを塗ることを忘れないようにしてください。

純度が高いハイドロキノンクリームは酸化しやすいことで知られている成分です。

開封後は冷暗所に保管して、1ヶ月くらいを目安に使い切るようにするのが一番効果を実感できる使用方法です。

高品質なハイドロキノンクリームなので、使い方をしっかり守って透明感のあるお肌を手に入れましょう♪

ハイドロキノンクリームを1ヶ月使った感想は？

約一ヵ月使ってみての印象ですが、気になっていた目の下のソバカスのような小さいしみは薄くなってきたように思います。

顔全体はワントーン明るくなった気がして、お化粧ノリも良くなってきたのでメイクするのが楽しくなってきました♪

外出の際には日焼け止めを必ず塗ることや保管方法は気を遣う部分もありますが、純度の高いハイドロキノンだからこそですよね。

よりお肌の透明感が出てくることを期待して、引き続き使ってみようと思います。

年齢肌には質の高いスキンケアアイテムを使うことで、表面的でなく 体の中から効果を実感 したいですよね。

シミやクスミもファンテーションを厚塗りしてカバーするより、断然、若見えしますしね♪

ハイドロキノンが高配合！濃度3%の美白クリームで紫外線をブロック　

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