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懐石料理職人が作る自由が丘の高級食パン「 リベリュール」

2020/06/07

 

自由が丘に高級食パン「 リベリュール」がオープン

 自由が丘リベリュール

 

高級食パン、流行っていますよね。

自由が丘に201911月22日にオープンした「 リベリュール(Libellule )」は、懐石料理の職人さんが作っているというちょっと変わり種です。

店舗も今のところ自由が丘のみだそうです。

 

 

ちょっと強気の2斤1080円/1斤680円

お値段は他に比べるとちょっと強気ですね。

1斤でも買えるのは嬉しいですが、2斤1080円に対して1斤680円はちょっと高いです。

更にサイズも小さめです。

 

 自由が丘リベリュール

 

 

ネット情報だと、ブルーの手提げの紙袋と食べ方の説明書がつくはずなのですが、なんとスーパーのレジ袋のような安っぽい袋に入れられて渡されてビックリ!

近くの「に志かわ」は立派な紙袋にちゃんと説明書も入れてくれてたのに…。

お値段は立派なのに、こういうところがショボいとガッカリですよね~

 

自由が丘にオープン!「に志かわ」高級食パンのリアルな感想は?

 

 

 

 

 

一斤だとこんな感じですが、封がしっかり閉められていますね。

高級食パン屋さんだと「焼きたてなので少し開けてあります」と常套句で言われるのですが、これはしばらくたっても売れてなかったってことなのかな?

 

 自由が丘リベリュール

 

2斤サイズを半分にカットしているので、断面の部分は耳はないです。

 

 自由が丘リベリュール

 

お店の名前、リベリュールはフランス語でトンボです。

焼き印もトンボマーク。

トンボは日本ではカチムシといって縁起が良いし、懐石料理の職人さんが作っているいうのもあってトンボにしたのかしら?

 

 自由が丘リベリュール

 

買う際に店員さんに「ここのパンは何が特徴なの?」と尋ねたら、「水分が多いです。」との答え。

素材の話とかこだわりとか聞きたかったけど、「えーっ、この値段でそれが答え?」って感じでした(笑)。

味はフツーに美味しいです。

 

 自由が丘リベリュール

 

でもこの値段とサイズなら味も含め、他の高級食パン屋さんの方が良いかなというのが正直なところです。

1斤売りがあるのは、ありがたいですけどね。

 

 

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■Libellule (リベリュール)

住所:東京都目黒区自由が丘2-11-9

営業時間: 11:00~売り切れ次第終了

定休日: 火曜日

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