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骨折でギプス!お風呂はどうする?便利アイテムを探してみた!

2019/08/26

足首を骨折してしまい松葉杖とギプスの生活をしています。

ギプスをしていると何をするにも本当に不自由なのですが、ずっとお風呂に入れないと気持ち悪いですよね。

シャワーだけの方が安全なのですが、やはりたまには湯船にもつかりたい…。

 

骨折お風呂どうする

 

私はガチガチ固めるタイプのギプスではなく、シーネと呼ばれる添え木のようなタイプのギプスで足を固定しています。

 

骨折ギプスお風呂

 

足の片側にに当てて包帯を巻いているので、お風呂に入る時は取り外しができます。

 

骨折ギプスお風呂

 

なので、はじめはギプスを外してお風呂に入ったんです。

そうしたら、ギプスで固定されていないことが逆に凄く危険で、危うく転倒するところでした。

もし転倒して、別の部位まで怪我をしてしまったら、目も当てられませんよね。

 

お風呂の床は濡れているし、ただでさえ滑りやすいので、骨折していたらなおさら慎重にならなくてはいけません。

まさに「注意一秒、怪我一生」ですよね。

なので、ギブスをしたまま患部をしっかり固定した状態で入浴した方が安全です。

 

病院に聞いたら「ビニール袋をガムテープでグルグル巻きにして入ると良いですよ」と言われて試してみました。

ですが、ガムテープだとしっかり閉じたつもりでも、どうしても水が入ってきてしまってギプスも塗れてしまうんですよね…。

 

 

 

 

 

ギプスをしたまま濡れずにお風呂に入るには?

ギプスのままお風呂に入れるグッズはないかと探してみたところ、お風呂用の防水カバーがありました!

乾かせば何度でも使えるので経済的です。

 

骨折ギプスお風呂

 

口はシリコン製なので手で広げるとよく伸びるます。

ピッタリ閉まるので水が全く入ってこないので便利ですね。

しかも、シリコン部分は1ヶ月の保証もついているので安心です。

 

骨折ギプスお風呂

 

長さは何種類かあるので、自分に合ったサイズを選べて、小さいサイズの子供用もあります。

膝まで以外に短い足首用や、腕用もあるので骨折には強い味方ですね。

 

防水カバーのサイズを見てみる

 

骨折ギプスお風呂

実際に使ってみました!

口の部分はシリコンで伸びるので、足を楽に入れることができます。

 

 

骨折ギプスお風呂

 

湯船に入っても防水バッチリで、まったくお湯が入ってきません。

これは便利ですね!

骨折ギプス生活

 

 

 

お風呂から上がった状態ですが、防水がしっかりされているのでギプスは一切濡れていません。

シリコンは柔らかいのでしっかり閉まっていますが、キツイとか痛いとかも全然ないです♪

 

骨折ギプスお風呂

 

 ギプス用の防水カバーを見てみる

 

お風呂に入る時にプラスしたい骨折用の便利グッズ

防水カバーを使って感じたのですが、もし風呂に入っている間に包帯がほどけてしまったら、ギブスがズレて危険です…。

万が一ほどけてしまった場合、手を入れて包帯を巻きなおすのは至難の業というか、とても無理です(^^;

なので、安心のためにギプスの上から靴下を履くことにしました。

でも普通の靴下だと、ギブスをしたままの太い足ではとても入りません。

どうしたものかと思っていたら、ギプス用ののびのび靴下をという便利グッズがありました♪

 

骨折ギプスお風呂

 

のびのびと言うだけあって、履く前の大きさは普通の靴下と変わらないのですが、本当に伸びます。

横に携帯を置くと、大きさがわかりやすいですね。

 

骨折ギプスお風呂

 

ギプスをした足もすっぽり入ります。

包帯の汚れ防止にもなるので、何足か持っていると外出の際にも便利ですよ。

色も何色かあるので、服の色に合わせることもできます。

 

 ギプス用のびのび靴下を見てみる

 

 

骨折で足が腫れてむくんでいるので、のびのび靴下は本当に便利です!

寝る時も包帯のズレを防止できますし、外出の際も必需品です。

 

骨折ギプスお風呂

 

ギプス生活は不便ですが探してみると、便利なアイテムがいろいろありますね。

動けないので、ついネット検索ばかりしてしまいます(笑)。

アイデアグッズを発見したら、またご紹介します!

 

 

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